充電インパクトでタイヤ交換!TW181Dはナット外せる?失敗から学んだ使い方

タイヤ交換、めんどくさい。でも節約はしたい。

車屋に頼むと1回3,000〜5,000円。でも自分でやると道具代だけで済むし、慣れたら30分で終わる。

そんな思いで買ったのが「充電インパクトMakita TW181D」。

正直に言います。
トルク弱くてタイヤ外れませんでした。

でも、使ってるうちに気づいたんです。

「締めすぎない=ナットやハブを壊さない安全さ」
「使いどころさえ間違えなければ、めっちゃ便利」

今では、インパクト×クロスレンチ×トルクレンチの三刀流で、 自宅でタイヤ交換がスマートにできてます。

充電インパクトを買った理由

きっかけは単純。
知り合いがインパクトで「ダダダッ!」っとタイヤ交換してるのを見て、めちゃくちゃ羨ましかった。

それに、時短&体力温存のためにも導入してみることに。

選んだのはMakita TW181D

電設資材の会社に勤める親父に勧められるがままトルクとかあまり確認せず買っちゃいました。

  • TW181Dのスペック簡単紹介

最大締付けトルク:180Nm

重さ:約1.2kg(バッテリー込)

ブラシレスモーター搭載、2段階の打撃力調整

いざタイヤ交換!ナットが…外れない!?

実際に使ってみたところ、ナットはびくともしませんでした。冬→春の交換時期だったので、サビや固着があった模様。
最初は「これ1本でいける!」と思っていたのですが、緩め作業は最初だけ結局いつものクロスレンチを使うことに。

それでもTW181Dが活躍した“締める工程”

  • 仮締め作業がめちゃくちゃ楽!

ナットを手で回す代わりに、インパクトでサッと仮締めできる。
車体がジャッキで浮いてる時間が短くなり、安全面でもメリットあり。

  • トルクが強すぎない=締めすぎ防止にちょうどいい

弱モードで70Nmなので高トルクインパクトだと、ナットを“締めすぎて”ハブを壊す事故もあるけど、TW181Dはその点安心。

現在のベスト装備と使い方

1.クロスレンチでナットを少し緩める

2.インパクトで一気に緩める

3.インパクトで仮締め(スピード重視)

4.トルクレンチで最終締め(安全・確実)

まとめ

プロレベルの整備・時短を目指す人、絶対インパクト1本でやりたい人はもっとトルクのあるインパクトを買ってください!!(笑)

でもTW181Dは安全に気をつけながら節約もしたい人にはちょうどいいかもしれないです。

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