ディーラーに依頼すると工賃がかかりますが、DIYで取り付ければコストを抑えられます。今回はシビック FK7にドライブレコーダーを装着する手順をご紹介します!!
- 1.必要な工具、部品
- 2.取付手順
- 3.まとめ
1.必要な工具、部品
・ドライブレコーダー
・(電源ソケット ヒューズ電源タイプ)
・(増設用シガーソケット)
・内張りはがし
・プラスドライバー
・結束バンド
・配線ガイド
・リアドライブレコーダーマルチステー
・(検電器)
2.取付手順
- ヒューズボックスからACC電源の取り出し

〇で囲った部分がACCになるので検電器で電気の極性を調べて、そこにヒューズ電源取り出しキットを取付けて、内張りの裏にマウントベースをくっつけて電源ソケットを設置しました。

ただし、シガーソケットを増設するなりして電源取る方が圧倒的に楽ですのでおすすめしません!!
- フロント、リアカメラの取り付け
フロントカメラはフロントガラス中央のルームミラー裏に設置が推奨。
リアは配線工数を減らすためにマルチステーを天井の隙間に入れてカメラを設置するのをお勧めします。


- 配線(フロントカメラ)
配線ガイドを活用し、運転席足元からAピラーの中をエアバッグに干渉しないように結束バンドで固定しつつフロントカメラを目指して配線します!



- 配線(リア)
ウェザーストリップをめくって天井の中に線を通していきます!
余った線はCピラーの空間に隠すといいとディーラーの方に教えてもらいました!


3.まとめ
- 配線の隠し方と整理
配線ガイドでAピラーとウェザーストリップの隙間に配線を通す!
たるみ防止に結束バンドで固定!
リアカメラ配線は天井沿いに処理!
- まとめ
ドラレコをDIYで取り付けることで、工賃を節約しつつしっかりとした防犯対策が可能です。配線はきれいに隠し、安全でスッキリとした仕上がりを目指しましょう!
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